特許
J-GLOBAL ID:200903018280028551

ロボツト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060820
公開番号(公開出願番号):特開平10-249755
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は、性能劣化を生じさせることなく構成ユニツトの耐久性を格段と向上し得るロボツト装置を実現しようとするものである。【解決手段】第1及び第2の構成ユニツト間に設けられ、第1の構成ユニツトを第2の構成ユニツトに対して回転自在に支持する関節機構部を有するロボツト装置において、関節機構部は、回転自在に支持された回転軸と、所定の回転力を出力する駆動手段と、駆動手段の回転力を回転軸に伝達する回転力伝達機構とを第1の構成ユニツト側に設けると共に、回転軸の両端を固定支持する支持部を第2の構成ユニツト側に設けたことにより、回転軸に対してせん断応力が加えられても実用上十分な強度を確保することができ、この結果、性能劣化を生じさせることなく構成ユニツトの耐久性を格段と向上し得るロボツト装置を実現することができる。
請求項(抜粋):
第1及び第2の構成ユニツト間に設けられ、上記第1の構成ユニツトを上記第2の構成ユニツトに対して回転自在に支持する関節機構部を有するロボツト装置において、上記関節機構部は、第1の構成ユニツト側に設けられ、回転自在に支持された回転軸と、所定の回転力を出力する駆動手段と、上記駆動手段の上記回転力を上記回転軸に伝達する回転力伝達機構と、上記第2の構成ユニツト側に設けられ、上記回転軸の両端を固定支持する支持部とを具えたことを特徴とするロボツト装置。
IPC (3件):
B25J 5/00 ,  B25J 17/00 ,  B62D 57/032
FI (3件):
B25J 5/00 C ,  B25J 17/00 E ,  B62D 57/02 E

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