特許
J-GLOBAL ID:200903018280579841
LEDモジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 司朗
, 松村 修治
, 小林 国人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240797
公開番号(公開出願番号):特開2009-071227
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】簡易な構成ながら、LEDチップのジャンクション温度が許容範囲を超えた状態で点灯されていることを、ユーザーに知らしめることができるLEDモジュールを提供すること。【解決手段】ツェナーダイオード24に対し判定用LEDチップ26が逆直列に接続されてなる直列回路が、照明用LEDチップ群Gに対し並列に接続されている。そして、ツェナーダイオード24として、LEDチップ群Gのジャンクション温度が少なくとも許容範囲内である場合に定電流電源100から給電端子20,22に印加される電圧の下では、判定用LEDチップ26が発光するに足りるだけの電流を流し、前記ジャンクション温度が許容範囲を超える高温である場合に定電流電源100から給電端子20,22に印加される電圧の下では、判定用LEDチップ26が発光するに足りるだけの電流を流さないようなものが選択されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
定電流電源で駆動されるLEDモジュールであって、
少なくとも1個の発光ダイオードと、
ツェナーダイオードと、
電子デバイスと、
前記定電流電源と接続される給電端子を有し、前記ツェナーダイオードと前記電子デバイスとを直列に接続して直列回路を形成し、当該直列回路と前記発光ダイオードとを並列に接続するプリント配線板と、
を備え、
前記定電流電源からの駆動中において、
前記ツェナーダイオードは、
前記発光ダイオードのジャンクション温度が少なくとも許容範囲内である場合に前記定電流電源から前記給電端子に印加される電圧の下では、前記電子デバイスが有効動作するに足りるだけの電流を流し、
前記ジャンクション温度が許容範囲を超える高温である場合に前記定電流電源から前記給電端子に印加される電圧の下では、前記電子デバイスが有効動作するに足りるだけの電流を流さないことを特徴とするLEDモジュール。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 K
, H05B37/02 U
Fターム (18件):
3K073AA33
, 3K073AA92
, 3K073AB04
, 3K073BA31
, 3K073CF22
, 3K073CG23
, 3K073CJ17
, 5F041AA21
, 5F041AA31
, 5F041BB13
, 5F041BB25
, 5F041BB32
, 5F041DA09
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA74
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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