特許

J-GLOBAL ID：200903018282794855

p-ペルフルオロアルキル安息香酸エステル誘導体

発明者： 柴田 俊博 ,  山崎 有司
出願人/特許権者： 旭電化工業株式会社
代理人 (1件)： 羽鳥 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-284867
公開番号（公開出願番号）：特開平5-125034
出願日： 1991年10月30日
公開日（公表日）： 1993年05月21日
要約：

【要約】【目的】 液晶材料に配合することによって、屈折率の異方性(Δn)を小さくすることができる新規な化合物を提供すること。【構成】 本発明のp-ペルフルオロアルキル安息香酸エステル誘導体は、次の化1の一般式(I)で表される。【化1】(式中、Xは炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、Yは水素原子またはハロゲン原子を示す。)

請求項（抜粋）：

次の化1の一般式(I)で表されるp-ペルフルオロアルキル安息香酸エステル誘導体。【化1】(式中、Xは炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、Yは水素原子またはハロゲン原子を示す。)

IPC (3件)：

C07C255/55 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/46

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭55-072143