特許
J-GLOBAL ID:200903018292004569

色分解データ生成方法および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291870
公開番号(公開出願番号):特開2005-059360
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 特色インクの特に高い彩度および明度を有効に利用した色分解データ生成を行うことによって全体的に再現できる色域を拡張する。【解決手段】 低明度領域R-KおよびK-Cで、YellowおよびMagentaインクとともに彩度および明度の高い特色Redインクを用いること、およびそれによって用いられるYellowおよびMagentaインクの量が相対的に少なくなることにより、明度の低下に対する彩度の低下の割合を小さくすることができる。その結果、低明度側における色域を彩度および明度の方向に広げることが可能となる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
記録装置で用いる、特色の記録剤を含む記録剤に対応した色分解データを、所定の色域について生成する色分解データ生成方法であって、 前記所定の色域のうち、特色の記録剤と同じ色を有する色相の反対側の色相を含む所定の色相範囲における最大彩度より低い明度の色域について、前記特色記録剤に対応した色分解データを生成することを特徴とする色分解データ生成方法。
IPC (5件):
B41J2/525 ,  G06T1/00 ,  H04N1/23 ,  H04N1/46 ,  H04N1/60
FI (5件):
B41J3/00 B ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/23 101C ,  H04N1/40 D ,  H04N1/46 Z
Fターム (49件):
2C262AA02 ,  2C262AA24 ,  2C262AB11 ,  2C262BA11 ,  2C262BA16 ,  2C262BA18 ,  2C262BA19 ,  2C262BC01 ,  2C262BC19 ,  2C262EA11 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE18 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C074AA02 ,  5C074DD01 ,  5C074DD06 ,  5C074DD16 ,  5C074DD23 ,  5C074DD26 ,  5C074FF05 ,  5C074FF15 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077TT02 ,  5C077TT08 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079KA15 ,  5C079LA02 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03 ,  5C079PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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