特許
J-GLOBAL ID:200903018292773708

アキュムレータ型冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017831
公開番号(公開出願番号):特開平8-210731
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は冷凍サイクルに関し、キャピラリとアキュムレータとを蒸発器に一体化することにより構成の単純化を図ることを目的とする。【構成】 冷凍サイクルを構成する蒸発器16をアキュムレータ18とキャピラリ14とで一体構成とする。蒸発器16は熱交換板20の対を複数設けた積層構造、アキュムレータ18は端部板40と42との間に多数の中間板44を配置した積層構造とする。積層構造の蒸発器16及びアキュムレータ18にキャピラリ14を構成する板を積層して全体の積層物を構成する。キャピラリ14へのパイプ38,39はマルフローチチューブ構成とし、かつ蒸発器16と熱交換可能に配置する。
請求項(抜粋):
圧縮機と、凝縮器と、減圧器と、蒸発器とにより冷凍サイクルを構成し、かつ蒸発器の下流にアキュムレータを設けたアキュムレータ型冷凍サイクルにおいて、蒸発器に対して一体にアキュムレータ及び減圧器を構成するキャピラリを設けたことを特徴とするアキュムレータ型冷凍サイクル。

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