特許
J-GLOBAL ID:200903018296673660
包装おにぎり
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183050
公開番号(公開出願番号):特開平10-028541
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 包装袋への円形おにぎり飯の自動挿入を可能にする。【解決する手段】 おにぎり飯2の上面と下面に被せることのできる略長方形を呈し、長手方向の略中央部両側縁に幅方向に延びる切込み31が施されている。シート状海苔3の長手方向の両側縁に切込み31が設けらているため、海苔を被せたおにぎり飯を、海苔の折り曲げ側から、包装袋1に自動投入する際、包装袋1の口の開口縁に海苔が当っても海苔は切込み31の存在により、乾燥状態であってもおにぎり飯2の表面に沿う様に簡単に曲り、従来の様に海苔が包装袋1の開口縁に引っ掛かって挿入不能となることを防止できる。従って、シート状海苔3が被さったおにぎり飯2を包装袋1に自動的に挿入することができる。
請求項(抜粋):
略長方形のシート状海苔(3)をおにぎり飯(2)の上面と下面に連続的に被せ、このおにぎり飯(2)を包装袋(1)に入れて包装した包装おにぎりにおいて、シート状海苔(3)は長手方向の略中央部両側縁に海苔の幅方向に延びる切込み(31)が施されており、包装状態ではおにぎり飯(2)の下面から上面に延びる中間の折曲り部(30)の近傍に切込み(31)(31)が位置している包装おにぎり。
IPC (3件):
A23L 1/10
, B65B 25/06
, B65D 85/50
FI (3件):
A23L 1/10 F
, B65B 25/06 J
, B65D 85/50 E
前のページに戻る