特許

J-GLOBAL ID：200903018297359446

ガラス板分割方法及び装置

発明者： 林 康弘 ,  松本 真人
出願人/特許権者： 三星ダイヤモンド工業株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-334107
公開番号（公開出願番号）：特開2001-151525
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 スクライブ線上にレーザスポットを照射してガラス板を分割する方法では分割速度が遅い。【解決手段】 ガラスカッターホイールによりガラス板表面に形成したスクライブ線に対してレーザを照射する際に、スクライブ線の両側部に複数対のビームスポットにして照射し、そのビームスポット自身を先行するガラスカッターの移動に同期もしくは追従して移動させる。

請求項（抜粋）：

ガラスカッターホイールの移動によりガラス板表面にスクライブ線を形成し、そのスクライブ線に対しレーザを照射してガラス板を分割する方法において、前記レーザを、前記スクライブ線の両側部に複数対のビームスポットにして照射し、かつ先行するガラスカッターの移動に同期もしくは追従して移動させることを特徴とするガラス分割方法。

IPC (4件)：

C03B 33/02 ,  B23K 26/00 320 ,  B28D 5/00 ,  C03B 33/09

FI (4件)：

C03B 33/02 ,  B23K 26/00 320 E ,  B28D 5/00 Z ,  C03B 33/09

Fターム (20件)：

3C069AA03 ,  3C069BA04 ,  3C069BB04 ,  3C069CA11 ,  3C069EA01 ,  3C069EA02 ,  4E068AA03 ,  4E068AE01 ,  4E068AJ03 ,  4E068AJ04 ,  4E068CD03 ,  4E068CE04 ,  4E068DA14 ,  4E068DB13 ,  4G015FA03 ,  4G015FA06 ,  4G015FB01 ,  4G015FC02 ,  4G015FC10 ,  4G015FC14

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-258476
  
• 割断加工方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-168478   出願人：双栄通商株式会社, 長崎県, 科学技術振興事業団
• 特開昭49-075622
  
• 特開昭54-106524