特許
J-GLOBAL ID:200903018302074919

折り畳み農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343754
公開番号(公開出願番号):特開2002-142513
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳んだ状態で自動的にロックする。【解決手段】 トラクタの後部に連結装置を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達するようにし、中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機であって、?@.農作業機1はロータリ作業部13,13aの外周にシールドカバー15,15a及びエプロン16,16aを備え、左右の作業機部分のエプロン16aの内端部に、作業機部分6L,6Rを折り畳んだときエプロン16aをシールドカバー15aに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときはエプロン16aのシールドカバー15aへの係止を解除するロック装置21を設けた。?A.ロック装置21は、作業機部分6L,6Rを作業状態に展開したときエプロン16aのシールドカバー15への係止を解除すると共に、中央部分のエプロン16に係止する。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に連結装置を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機において、上記農作業機はロータリ作業部の外周にシールドカバー及びエプロンを備え、左右の作業機部分のエプロンの内端部に、作業機部分を折り畳んだときエプロンをシールドカバーに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときはエプロンのシールドカバーへの係止を解除するロック装置を設けたことを特徴とする折り畳み農作業機。
Fターム (4件):
2B041AA01 ,  2B041AB05 ,  2B041AC01 ,  2B041BA08

前のページに戻る