特許
J-GLOBAL ID:200903018306319746

ケーブル電話複合アクセス装置及び方法並びに複合アクセスプログラムを記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100655
公開番号(公開出願番号):特開平11-284743
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 アクセス時間の短縮化、煩わしいシステム毎のアクセス条件の設定を不要にして効率的なシステム運用ができ、また、運用目的に合わせて所定時期に特定のアクセス方式が選択可能とする。【解決手段】 センタ14の上り信号受信部13は、上り信号の衝突を検出しアクセスチャネルの状態をアクセス制御手段11に知らせる。アクセス制御手段11は、衝突状態に基づき予め用意された競合方式、ポーリング方式、グループ方式の中から衝突回避に適したアクセス方式を選択し、このアクセスチャネル状態を下り信号送出部12に送る。下り信号送出部12は、アクセスチャネル状態を送信フレームのアクセスチャネル状態格納領域、アクセスチャネルデータ格納領域に多重し端末15に送出する。端末15は、この情報を基にアクセス要求を行う。
請求項(抜粋):
センタと複数の端末とがCATV網で接続されたケーブル電話複合アクセス装置の前記センタには、予めそれぞれ異なる複数のアクセス方式が設定され前記各端末との間の通信状態に対応して前記複数のアクセス方式のうち適宜のアクセス方式に切り替え制御するアクセス制御手段が設けられたことを特徴とするケーブル電話複合アクセス装置。
IPC (6件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/14 ,  H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 11/06 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/14 ,  H04Q 9/00 311 A ,  H04L 11/00 310 D

前のページに戻る