特許
J-GLOBAL ID:200903018314598646

高圧作動バルブ付きノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348527
公開番号(公開出願番号):特開平6-190429
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 開閉バルブ付きノズルは複雑な構成となり、かつ耐久性・密封性・メンテナンス性にも問題がある上噴射チップに向かう水液流に対し良好な整流作用を与えるには問題が多かった。本発明は上記問題を解決するものである。【構成】 ノズル後端部の水液導入口部の下流に該導入口用の開閉ピストンバルブが内装され、ノズル先端部に噴出チップを装着した高圧作動バルブ付きノズルにおいて、開閉ピストンバルブはノズル軸線上において水液導入口の下流側に、シリンダーによりピストン動作可能に支持され、該シリンダーには、該シリンダーの下流側にノズル軸線上に直角方向にバルブ開閉用高圧液路が設けられると共に、該シリンダーの外周とノズルアダプターの内周壁面との間に断面が円環状の流路を形成し、この流路に整流部材が該シリンダーの外周面に突設される。
請求項(抜粋):
ノズル後端部の水液導入口部の下流に該導入口用の開閉ピストンバルブが内装され、ノズル先端部に噴出チップを装着した高圧作動バルブ付きノズルにおいて、開閉ピストンバルブはノズル軸線上において、水液導入口の下流側に、シリンダーによりピストン動作可能に支持され、該シリンダーには、該シリンダーの下流側にノズル軸線上に直角方向にバルブ開閉用高圧液路が設けられると共に、該シリンダーの外周とノズルアダプターの内周壁面との間に断面が円環状の流路を形成し、この流路に整流部材が該シリンダーの外周面に突設されることを特徴とする高圧作動バルブ付きノズル。
IPC (2件):
B21B 45/02 320 ,  B21B 45/08

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