特許
J-GLOBAL ID:200903018319996720

割り込み制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278676
公開番号(公開出願番号):特開2002-082814
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】周辺装置の故障等異常な要因が発生しても、システムのロックを防止できる割り込み制御技術を提供すること。【解決手段】 割り込み要因の発生に基づき割り込み状態フリップフロップがHiになり割り込み端子がLowになる(割り込み信号を発生する)と、CPUがこの割り込みを受け付け(クリア)した後、一定期間、新たに割り込み要因が発生したとしても、これをマスクして割り込み端子をアサートしない。
請求項(抜粋):
割り込み要因に基づき割り込み信号を発生させる割り込み制御装置において、少なくとも一つの割り込み要因に基づいて割り込みが発生し、該割り込みが発生したことにより何らかの割り込み処理が行われた場合には、当該割り込み処理が行われたことをトリガとして、所定の期間は、新たに割り込み要因が発生したとしても、割り込み信号を発生させないことを特徴とする割り込み制御装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 311 ,  G06F 11/00 350 ,  G06F 13/24 310
FI (3件):
G06F 9/46 311 E ,  G06F 11/00 350 Z ,  G06F 13/24 310 A
Fターム (10件):
5B061BA02 ,  5B061CC05 ,  5B061CC11 ,  5B061RR02 ,  5B061RR03 ,  5B098AA05 ,  5B098BA14 ,  5B098BB03 ,  5B098BB06 ,  5B098BB07

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