特許
J-GLOBAL ID:200903018321925075

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191144
公開番号(公開出願番号):特開平10-042316
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 左右映像領域の間に存在するクロストーク領域、或いはブラック領域に観察者の目が位置する場合でも、画面変動を生じさせない立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 一方の映像を投写する第1のプロジェクター1aと、他方の映像を投写する第2のプロジェクター1bと、各プロジェクターから投写される各々の像を縦ストライプ状に結像するとともに観察者の左右の目にそれぞれの縦ストライプ像を分離して導くダブルレンチキュラースクリーン2と、観察者の位置を検出するセンサー10と、観察者が正規観察位置から外れてこれに隣接する逆視位置までの範囲に位置するとき、前記各プロジェクター1a,1bの光出射位置を変化させる移動手段11とを備えた。
請求項(抜粋):
一方の映像を投写する第1のプロジェクターと、他方の映像を投写する第2のプロジェクターと、各プロジェクターから投写される各々の像を交互に結像するとともに観察者の左右の目にそれぞれの像を分離して導くスクリーンと、観察者の位置を検出するセンサーと、観察者が正規観察位置から外れてこれに隣接する逆視位置手前までの範囲に位置するとき、前記各プロジェクターの光出射位置、若しくは実質光出射位置を変化させる手段と、を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
FI (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22

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