特許
J-GLOBAL ID:200903018324391039

カゴ車一体型保冷保温ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141974
公開番号(公開出願番号):特開平9-323789
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】運搬用の台車と保冷保温ボックスとを一体型とすると共に、この台車一体型の保冷保温ボックスを組み立て/折り畳み自在とし、使用時に容易に組み立てられるとともに、使用後に容易に解体でき、解体後も嵩張らないようにすることを課題とする。【解決手段】板状の断熱部材を着脱自在な結合部あるいは折り曲げ自在な結合部によって結合してなる折り畳み自在な保冷保温ボックスと、前記保冷保温ボックスの少なくとも2つの側面に取り付けられる壁面部材、及び前記保冷保温ボックスを積載する底板を着脱自在な結合部あるいは折り曲げ自在な結合部によって結合してなる折り畳み自在な台車とを備え、前記保冷保温ボックスを前記台車に積載した状態で折り畳みあるいは組み立てを行える台車一体型保冷保温ボックスとした。
請求項(抜粋):
板状の断熱部材を着脱自在な結合部あるいは折り曲げ自在な結合部によって結合してなる折り畳み自在な保冷保温ボックスと、前記保冷保温ボックスの少なくとも2つの側面に取り付けられる壁面部材、及び前記保冷保温ボックスを積載する台座を、着脱自在な結合部又は折り曲げ自在な結合部によって結合してなり、前記壁面部材の下部に車輪を取り付けた折り畳み自在なカゴ車とを備え、前記保冷保温ボックスと前記カゴ車とを結合した状態で折り畳み又は組み立てを行えることを特徴とするカゴ車一体型保冷保温ボックス。

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