特許
J-GLOBAL ID:200903018324984471

飲料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120128
公開番号(公開出願番号):特開平5-294331
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 簡単に容器の開口に取り付けることができ、構造が簡単かつ安価で、しかも、容器内で区分けされた複数の飲料を選択的に選んで流出することもできる飲料供給装置を提供することを目的とする。【構成】 容器2の開口3に取り付けられる蓋部材6と、蓋部材6に取り付けられる取付部材40とからなり、蓋部材6にはパイプを有する第1の弁部材14と、第2の弁部材27が取り付けられ、取付部材40には第1の弁部材14と連通する第1の流通路52と第2の弁部材27と連通する第2の流通路59が形成され、第1の流通路にはカラン57が接続され、第2の流通路59には炭酸ガスボンベ61が接続された構成である。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えた飲料供給装置。(イ)容器の開口に着脱自在に取り付けられる蓋部材と、蓋部材に着脱自在に取り付けられる取付部材とからなること。(ロ)蓋部材には、容器内と外を連通する第1の流通孔と第2の流通孔が形成され、第1の流通孔には第1の弁部材が設けられ、第2の流通孔には第2の弁部材が設けられていること。(ハ)第1の弁部材と第2の弁部材は、蓋部材に取付部材を取り付けることにより、弁が開放されるようになっており、第1の弁部材には、容器内の飲料に没入されるパイプが設けられていること。(ニ)取付部材には、第1の弁部材に連通する第1の流通路と第2の弁部材に連通する第2の流通路が設けられ、第1の流通路にはカランが接続され、第2の流通路にはガスボンベが接続されていること。

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