特許
J-GLOBAL ID:200903018328594830

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-001622
公開番号(公開出願番号):特開平11-199098
出願日: 1998年01月07日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 透過型光センサ及び反射型光センサの位置調節作業の容易化を図る。【解決手段】 透過型光センサ及び反射型光センサを保持するセンサ保持部6を用紙案内経路105を横切るフレーム11にスライド自在に設け、弾性部材13の弾性力によって摩擦部材14をフレーム11に圧接させてセンサ保持部6をフレーム11に定置固定する。これにより、弾性部材13に設けられた把持部15を掴んでフレーム11から摩擦部材14を離間させつつセンサ保持部6をスライド移動させるだけという簡単な操作で反射型光センサ及び透過型光センサを位置調節自在とし、その操作性を向上させる。
請求項(抜粋):
用紙案内経路に用紙を案内搬送して前記用紙案内経路中に配置した印字部によって用紙に所定事項を印字するようにしたプリンタにおいて、二つのセンサ保持片の少なくとも一方が前記用紙案内経路を横切るフレームにスライド自在に取り付けられ、二つの前記センサ保持片が前記用紙案内経路を介して対向配置されたセンサ保持部と、前記フレームに取り付けられた前記センサ保持片に設けられ、弾性部材の弾性力によって摩擦部材を前記フレームに圧接させることで前記センサ保持片を位置固定する固定手段と、前記フレームから前記摩擦部材を離間させるように前記弾性部材を撓ませるために前記弾性部材に設けられた把持部と、二つの前記センサ保持片のうちの一方に設けられた反射型光センサと、二つの前記センサ保持片の両方に前記用紙案内経路を介して対向する位置に設けられた透過型光センサと、を備えるプリンタ。
IPC (5件):
B65H 7/14 ,  B41J 11/42 ,  B65H 5/06 ,  B65H 23/188 ,  G03G 15/00 526
FI (5件):
B65H 7/14 ,  B41J 11/42 M ,  B65H 5/06 P ,  B65H 23/188 Z ,  G03G 15/00 526

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