特許
J-GLOBAL ID:200903018329122940

超電導マグネット冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337087
公開番号(公開出願番号):特開平6-188466
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 超電導マグネットの冷却システムを小型化し、熱伝導の高効率化しながら磁気シールドにより冷凍機モータの停止するのを防止する。【構成】 超電導コイル1を真空断熱層の容器2内に設け、これに熱良導体3、蓄冷材4を介して冷凍機5を近接させて取り付け、蓄冷器の冷熱を直接コイルに伝導できるように形成する。モータ6は強磁性体11で磁気シールドされている。
請求項(抜粋):
真空断熱層の容器内に設けた超電導マグネットに対し、蓄冷材を内部に有し冷媒の断熱膨張により冷却する蓄冷器とそのピストン駆動用のモータを有する冷凍機を直接取り付け、蓄冷器はその冷熱が蓄冷器の端に取り付けた蓄冷材から熱良導体を介して超電導コイルに直接伝熱するように設け、上記冷凍機のモータ又は超電導コイルのいずれかを磁気シールドで遮蔽して成る超電導マグネット冷却システム。
IPC (3件):
H01L 39/04 ZAA ,  F25B 9/06 ZAA ,  H01F 7/22 ZAA

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