特許
J-GLOBAL ID:200903018333468214
活性化合物の調節された放出性を有する製剤およびそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132548
公開番号(公開出願番号):特開平8-301789
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 安全性および患者のコンプライアンスを改良するために、特に長期処置で1日当たりの投与頻度を減少させることができる製剤を得ること。【解決手段】 0.5〜10重量部の約15,000〜1,000,000の平均分子量を有するポリビニルピロリドンまたは他の共沈物生成性重合体中の共沈物としての1重量部の無定形の活性化合物、並びに適宜本質的に0.01〜15.0重量部のゲル-生成性重合体からなる放出-遅延性成分、並びに適宜他の助剤および添加剤を含有することを特徴とする、長期にわたり持続する調節された放出性および高い貯蔵安定性を有する経口的に投与可能な固体製剤。
請求項(抜粋):
0.5〜10重量部の約15,000〜1,000,000の平均分子量を有するポリビニルピロリドンまたは他の共沈物生成性重合体中の共沈物としての1重量部の無定形の活性化合物、並びに適宜本質的に0.01〜15.0重量部のゲル-生成性重合体からなる放出-遅延性成分、並びに適宜他の助剤および添加剤を含有することを特徴とする、長期にわたり持続する調節された放出性および高い貯蔵安定性を有する経口的に投与可能な固体製剤。
引用特許: