特許
J-GLOBAL ID:200903018335424788

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010791
公開番号(公開出願番号):特開平5-204248
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 現像ローラの小径化、現像装置のコンパクト化を図る。【構成】 複数の現像ローラ10,10aを感光体1の側部に隣接配置し、隣り合う現像ローラ10,10aの間で現像剤の受け渡しを行うようにした現像装置において、前記マグネットローラ11,11aの現像剤受け渡し部Aの近傍に、法線方向の磁力分布に2つのピークP,P’、Pa,Pa’を有し、かつスリーブ移動方向に対して下流側の磁力ピークP’,Pa’が前記現像剤受け渡し部A,Bに位置する磁極を設けたものである。
請求項(抜粋):
固定マグネットローラにスリーブを外装した複数の現像ローラを感光体の側部に隣接配置し、隣り合う現像ローラの間で現像剤の受け渡しを行うようにした現像装置において、前記マグネットローラの現像剤受け渡し部近傍に、法線方向の磁力分布に2つのピークを有し、かつスリーブ移動方向に対して下流側の磁力ピークが前記現像剤受け渡し部に位置する磁極としたことを特徴とする現像装置。

前のページに戻る