特許
J-GLOBAL ID:200903018336174599

プラントの聴覚情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075741
公開番号(公開出願番号):特開平5-242381
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 聴覚情報を秩序だって優先順に出力することを目的とする。【構成】 複数のプラント構成機器の運転状態信号およびプラント構成機器の機械音に関する情報を音声情報として出力するための単語を予め記憶する音声メモリ36とプラント構成機器の運転状態信号および機械音が同時期に入力されたときそれらに関する情報の出力優先順序を判別する優先順序判別手段37と、プラント構成機器の運転状態信号および機械音が入力されたとき音声通報文を作成する通報文作成手段35と、ここで作成された音声通報文がプラント構成機器の運転状態信号に関する情報であるときはその音声通報文をプラント構成機器の機械音に関する情報であるときはその音声通報文および機械音を、優先順序判別手段37で判別された出力優先順に出力する出力制御手段37bとを備えている。
請求項(抜粋):
プラントを構成する複数のプラント構成機器の運転状態信号およびプラント構成機器の機械音に関する情報を音声情報として出力するための単語を予め記憶する音声メモリと、前記プラント構成機器の運転状態信号およびプラント構成機器の機械音が同時期に入力されたときそれらに関する情報の出力優先順序を判別する優先順序判別手段と、前記プラント構成機器の運転状態記号およびプラント構成機器の機械音が入力されたとき前記音声メモリに記憶された単語に基づいて音声通報文を作成する通報文作成手段と、ここで作成された音声通報文がプラント構成機器の運転状態信号に関する情報であるときはその音声通報文を前記プラント構成機器の機械音に関する情報であるときはその音声通報文および機械音を前記優先順序判別手段で判別された出力優先順に出力する出力制御手段とを備えたことを特徴とするプラントの聴覚情報処理装置。
IPC (5件):
G08B 23/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 15/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-062097
  • 特開昭59-060321
  • 特開昭59-140002
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