特許
J-GLOBAL ID:200903018336234109

テンションレベラおよびストリップの矯正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046553
公開番号(公開出願番号):特開2000-246338
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 金属ストリップの幅方向に小さな量の張力差でも任意の張力分布の形成が可能なテンションレベラおよびそれを用いた矯正方法を提供する。【解決手段】 上流および下流のブライドルロールユニット間に形成されるストリップの張力域に、ストリップの進行方向に向かってストリップに伸びを付与する伸張ロールユニットと、その伸長ロールユニットの下流に、ストリップの反りを矯正する矯正ロールユニットとを順次設けるとともに、伸長ロールユニットの入側にロール軸方向に表面温度の変更が可能な冷却ロールを設け、この冷却ロールにてストリップの幅方向に温度差を形成させた後に、伸長ロールユニットおよび矯正ロールユニットで平坦矯正をおこなう。
請求項(抜粋):
上流および下流のブライドルロールユニットの間に形成されるストリップの張力域に、ストリップの進行方向に向かってストリップに伸びを付与する伸張ロールユニットと、該伸長ロールユニットの下流に、ストリップの反りを矯正する矯正ロールユニットとを順次設けたテンションレベラであって、上記伸長ロールユニットの入側にロール軸方向に表面温度の変更が可能な冷却ロールを設けたことを特徴とするテンションレベラ。
IPC (2件):
B21D 1/05 ,  F16C 13/00
FI (4件):
B21D 1/05 G ,  B21D 1/05 A ,  B21D 1/05 P ,  F16C 13/00 C
Fターム (13件):
3J103AA02 ,  3J103EA11 ,  3J103EA12 ,  3J103FA02 ,  3J103FA15 ,  3J103FA18 ,  3J103FA26 ,  3J103GA15 ,  4E003AA02 ,  4E003BA00 ,  4E003BA08 ,  4E003BA25 ,  4E003BA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-070322
  • 特開昭51-063354

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