特許
J-GLOBAL ID:200903018336790567

情報処理装置、表示制御方法及びプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006006
公開番号(公開出願番号):特開2001-195047
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】表示パターン制御対象の表示画像の汎用性を格段的に向上させる。【解決手段】本発明は、音声データに対して所定単位毎に順次周波数解析を施してピクセルの表示を有効にするか無効にするかを規定するマスクテーブルを生成し、そのマスクテーブルと、表示パターン制御対象の表示画像の元になる元画像の各ピクセルの座標位置を特定するマスク画像データシートとに基づいて元ピクセルの表示の有効及び無効を特定して元画像から順次表示画像を生成して表示することにより、表示画像の表示パターンを容易に制御できると共に、この際、各元ピクセルの表示の有効及び無効の特定により表示画像の表示パターンの制御を実現するため、表示画像の表示パターンを固有の表示制御プログラムを必要とせずに容易に制御でき、かくして、表示パターン制御対象の表示画像の汎用性を格段的に向上させることができる。
請求項(抜粋):
表示パターン制御対象の表示画像の元になる元画像の元画像データと、当該元画像における各元ピクセルの座標位置を特定するデータシートとを記憶する記憶手段と、音声データに対して所定単位毎に順次周波数解析を施し、得られる周波数解析結果に基づいてピクセルの表示を有効にするか無効にするかを規定する表示情報を格納した複数の要素からなるデータテーブルを生成するデータテーブル生成手段と、上記データシートと、上記データテーブル生成手段により生成された上記データテーブルとに基づいて、上記元画像の各上記元ピクセルの表示をそれぞれ有効にするか無効にするかを特定し、得られた特定結果に基づいて上記元画像データから上記表示画像の表示画像データを順次生成するデータ生成手段と上記データ生成手段により生成された上記表示画像データに基づく上記表示画像を順次表示する表示手段とを具えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G01R 23/16 ,  G09G 5/36 510 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06
FI (4件):
G09G 5/00 510 Q ,  G01R 23/16 E ,  G09G 5/36 510 A ,  G10L 3/00 S
Fターム (19件):
5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA16 ,  5C082BB42 ,  5C082CA18 ,  5C082CA56 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10 ,  5D045AB01 ,  9A001HH16 ,  9A001HH28 ,  9A001KK37 ,  9A001KK43

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