特許
J-GLOBAL ID:200903018338819821

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090055
公開番号(公開出願番号):特開平8-265656
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】例えば光学素子の複屈折を利用して得られる複数枚の画像を合成して高解像度の画像を得るにつき、シャッター機能により、解像度の劣化を低減し、かつ動き速い被写体を撮像できるようにする。【構成】偏光面を切り換えて複屈折手段7に射出光を供給する光学系27、28の射出面側に、偏光手段26を自由に配置できるように形成する。
請求項(抜粋):
入射光を撮像手段の撮像面に集光するレンズ系と、入射光を透過して前記撮像手段に射出し、前記レンズ系により前記撮像手段の撮像面に形成される画像を、常光線及び異常光線で、1/2画素ピッチだけ位置ずれさせる複屈折手段と、前記複屈折手段の入射面側に配置され、前記複屈折手段の常光線又は異常光線に対応する偏光面で入射光を射出する第1の偏光手段と、前記第1の偏光手段の入射面側に配置され、前記複屈折手段の常光線及び異常光線に対応するように、駆動信号に応動して入射光の偏光面を切り換えて射出する切換手段と、前記切換手段の入射面側に配置され、前記複屈折手段の常光線又は異常光線に対応する偏光面で入射光を射出する第2の偏光手段とを備え、前記第1の偏光手段を前記複屈折手段及び前記レンズ系の光路上から取り外すことができるように保持し、前記切換手段及び前記第2の偏光手段を一体に、前記複屈折手段及び前記レンズ系の光路上から取り外すことができるように保持したことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 5/335 V ,  H04N 5/225 D

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