特許
J-GLOBAL ID:200903018339265099
水性記録用インク組成物を用いた記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229019
公開番号(公開出願番号):特開平5-064954
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 周波数応答性の優れ、高速記録が可能であり、高印字品質で、さらに、目詰まりを防止し、信頼性確保のためにメカニズム面の機構がなく、記録装置の低コスト化が実現できる水性記録用インク組成物を用いた記録方法を提供する。【構成】 駆動周波数3kHz以上として駆動し、インク吐出ノズル解像度を180ドット/インチ以上として、インク滴をノズルより吐出させて、インク滴を被記録体に付着させて記録を行う記録方法において、インクが少なくとも着色剤と、有機溶剤と、非イオン性界面活性剤を含み、25°Cにおける表面張力が35dyn/cm以下、20°Cにおける粘度が20mPa・sec以下である水性記録用インク組成物を用い、1ドット当りのインク吐出量が0.1μg以下とすること。
請求項(抜粋):
駆動周波数3kHz以上として駆動し、インク吐出ノズル解像度を180ドット/インチ以上とし、インク滴をノズルより吐出させて該インク滴を被記録体に付着させて記録を行う水性記録用インク組成物を用いた記録方法において、前記インクが着色剤と、有機溶剤と、非イオン性界面活性剤とを含み、25°Cにおける表面張力が35dyn/cm以下で、20°Cにおける粘度が20mPa・sec以下である水性記録用インク組成物を用い、かつ1ドット当りのインク吐出量が0.1μg以下とすることを特徴とする水性記録用インク組成物を用いた記録方法。
IPC (2件):
B41M 5/00
, C09D 11/00 PSZ
引用特許:
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