特許

J-GLOBAL ID：200903018340886528

電話端末装置

発明者： 佐々木 享
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 浅見 保男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-019711
公開番号（公開出願番号）：特開2001-211237
出願日： 2000年01月28日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：

【要約】【課題】 着信時に視覚にも訴えることができるようにする。【解決手段】 表示部は表示器18とバックライト20とから構成される。着信時に楽曲再生部15において再生される楽音のノートとオクターブ情報とに基づいて、複数に分割されたバックライト20のいずれを発光させるかを選択して、その駆動制御信号を楽曲再生部15から出力する。駆動制御信号はドライバ16に送られて、選択されたバックライト20を駆動する信号がドライバ16で生成されてバックライト20が発光制御される。

請求項（抜粋）：

着信信号を受信した際に着信を報知するメロディを放音可能な電話端末装置であって、通信手段と、楽曲再生手段と、各種情報を表示するバックライト手段が複数に分割された表示手段とを少なくとも備え、着信信号を受信した際に、前記楽曲再生手段においてメロディが再生される場合は、前記楽曲再生手段において再生される楽曲データのオクターブとノート情報とを検出して、複数に分割された前記バックライト手段のうちの検出されたオクターブとノート情報に対応する位置のバックライト手段が1つ以上発光制御されることにより、メロディの進行に応じて前記バックライト手段の発光態様が変化していくようになることを特徴とする電話端末装置。

IPC (4件)：

H04M 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  H04M 1/02 ,  H04M 11/08

FI (5件)：

H04M 1/00 L ,  H04M 1/00 B ,  G10H 1/00 102 Z ,  H04M 1/02 A ,  H04M 11/08

Fターム (22件)：

5D378MM22 ,  5D378MM52 ,  5D378MM96 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ21 ,  5D378QQ38 ,  5D378TT03 ,  5D378TT22 ,  5D378TT35 ,  5K023AA07 ,  5K023HH04 ,  5K023HH06 ,  5K023HH10 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027MM15 ,  5K101LL12 ,  5K101NN12 ,  5K101NN17 ,  5K101PP07