特許
J-GLOBAL ID:200903018343635410
膜モジュールの洗浄方法および膜分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352945
公開番号(公開出願番号):特開2002-153735
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 膜モジュールの処理効率を十分に回復させることができ、しかも低コストで実施できる洗浄方法を提供する。【解決手段】 膜モジュール3の被処理液側3aに洗浄薬液を供給する洗浄薬液供給工程と、透過液側3bに蒸気を供給する蒸気供給工程と、膜モジュール3に供給した洗浄薬液を、透過液側3bに供給した蒸気によって加温する洗浄薬液加温工程と、透過液側3bまたは被処理液側3aに蒸気を供給することによって、膜モジュール3内の洗浄薬液を排出させる洗浄薬液排出工程とを行う。
請求項(抜粋):
被処理液を膜分離処理し濃縮液と透過液を得る膜モジュール(3)を洗浄する方法であって、該膜モジュールの被処理液側(3a)に洗浄薬液を供給する洗浄薬液供給工程と、該膜モジュールの透過液側(3b)に蒸気を供給する蒸気供給工程と、該膜モジュールに供給した洗浄薬液を、透過液側に供給した蒸気によって加温する洗浄薬液加温工程と、更に、膜モジュールの透過液側または被処理液側に蒸気を供給することによって、該膜モジュール内の洗浄薬液を膜モジュールから排出させる洗浄薬液排出工程とを有することを特徴とする膜モジュールの洗浄方法。
Fターム (22件):
4D006GA02
, 4D006KC02
, 4D006KC15
, 4D006KC16
, 4D006KD04
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD14
, 4D006KD17
, 4D006KD22
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA04
, 4D006MB15
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006PB24
, 4D006PB52
, 4D006PC11
, 4D006PC12
, 4D006PC18
, 4D006PC41
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