特許
J-GLOBAL ID:200903018343798166
車両用ガラス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022367
公開番号(公開出願番号):特開平5-058670
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 車両用、特に自動車の窓ガラスに好適な、紫外線、熱線の吸収能にすぐれた車両用のブロンズ色ガラスを提供する。4mm厚みのガラス窓で、可視光線透過率70%以上、太陽放射透過率60%以下、350nmの透過率10%以下のブロンズ色ガラスを製造することができる。【構成】 本発明のガラスは重量%で表示して本質的に、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜5%のB2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O、0.1〜1%のCeO2に換算した酸化セリウム、0〜1%のTiO2、0.2〜0.6%のFe2O3に換算した酸化鉄、0〜0.005%のCoO、0〜0.01%のNiO、0.0005〜0.005%のSeから成ることを特徴とする車両用ガラスである。
請求項(抜粋):
重量%で表示して本質的に、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜5%のB2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O、0.1〜1%のCeO2に換算した酸化セリウム、0.2〜0.6%のFe2O3に換算した酸化鉄、0〜0.005%のCoO、0〜0.01%のNiO、0.0005〜0.005%のSeから成ることを特徴とする車両用ガラス。
IPC (2件):
前のページに戻る