特許
J-GLOBAL ID:200903018344549747

ソフトウェア更新遠隔導入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246508
公開番号(公開出願番号):特開平10-154077
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】経営情報システムによって遠隔コンピュータへソフトウェア更新の遠隔導入を実行する方法を提供する。【解決手段】経営情報システムと遠隔コンピュータの間の主通信経路が使用可能でないが代替通信経路が使用可能である時、該代替通信経路を使用して経営情報システムと遠隔コンピュータの間の通信が確立される。 経営情報システムが、遠隔コンピュータからの情報に基づいて、遠隔コンピュータ内のソフトウェアのバージョンを更新する必要があると判断すると、経営情報システムは当該代替通信経路がソフトウェア更新をダウンロードするのに適切であるか否か判断する。適切であると判断されると、ソフトウェアの更新は経営情報システムからダウンロードされる。適切でない場合、後刻のダウンロードに備えて、ソフトウェア更新情報を待ち行列に入れる。
請求項(抜粋):
経営情報システムによって遠隔コンピュータへソフトウェア更新を遠隔導入する方法であって、上記経営情報システムと上記遠隔コンピュータの間の通信経路を確立するステップと、上記経営情報システムが上記遠隔コンピュータからソフトウェアに関する現在時バージョン情報を取得するステップと、上記経営情報システムが上記遠隔コンピュータ上のソフトウェアが更新を必要としていると判断すると、上記経営情報システムは当該代替通信経路がソフトウェアの更新をダウンロードするのに適切であるか否かを判断し、当該代替通信経路がソフトウェアの更新をダウンロードするのに適切であると経営情報システムが判断すると、上記経営情報システムから上記遠隔コンピュータへのソフトウェアの更新をダウンロードするステップと、を含むソフトウェア更新遠隔導入方法。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 9/06 410 Q
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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