特許

J-GLOBAL ID：200903018345969316

表示装置

発明者： 中筋 幹夫
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-075013
公開番号（公開出願番号）：特開2003-272856
出願日： 2002年03月18日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】優れた寿命特性を実現可能な有機EL表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の表示装置1は、第1基板11と、前記第1基板11の一方の主面上で配列した複数の透明画素電極25、前記複数の透明画素電極25に対向した共通電極28、及び前記複数の透明画素電極25と前記共通電極28との間に介在した光変調層27を備えた複数の表示素子30と、前記第1基板11の前記主面に対向した第2基板3と、前記第1及び第2基板2,3間に介在し且つ前記複数の表示素子30を外部空間から隔離するように構成された封止部材4とを具備し、前記第1基板11の前記主面は前記外部空間に部分的に露出し、その露出した部分の少なくとも一部を被覆するように前記共通電極28が延在したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で配列した複数の透明画素電極、前記複数の透明画素電極に対向した共通電極、及び前記複数の透明画素電極と前記共通電極との間に介在した光変調層を備えた複数の表示素子と、前記第1基板の前記主面に対向した第2基板と、前記第1及び第2基板間に介在し且つ前記複数の表示素子を外部空間から隔離するように構成された封止部材とを具備し、前記第1基板の前記主面は前記外部空間に部分的に露出し、その露出した部分の少なくとも一部を被覆するように前記共通電極が延在したことを特徴とする表示装置。

IPC (3件)：

H05B 33/14 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/26

FI (3件)：

H05B 33/14 A ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/26 Z

Fターム (9件)：

3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007AB14 ,  3K007BB01 ,  3K007CC00 ,  3K007CC01 ,  3K007CC03 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02