特許
J-GLOBAL ID:200903018346700639
スフィンゴイド塩基又はその誘導体を生産する微生物株
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-539587
公開番号(公開出願番号):特表2008-518612
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式I
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12N 9/02
, C12P 13/00
, C12N 1/19
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12N9/02
, C12P13/00
, C12N1/19
Fターム (42件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA20
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA14
, 4B024HA14
, 4B050CC03
, 4B050DD04
, 4B050EE02
, 4B050EE03
, 4B064AE01
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC03
, 4B064CC06
, 4B064CC12
, 4B064CD02
, 4B064CD09
, 4B064CD21
, 4B064DA16
, 4B065AA26X
, 4B065AA77X
, 4B065AA77Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA03
, 4B065BA25
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB17
, 4B065BB18
, 4B065BB20
, 4B065BB29
, 4B065BB37
, 4B065BC03
, 4B065BC09
, 4B065CA16
, 4B065CA28
引用特許:
引用文献:
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