特許
J-GLOBAL ID:200903018354304270
定位的且つ内視鏡的に配置される装具をセットする装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513519
公開番号(公開出願番号):特表2001-517530
出願日: 1998年09月15日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明は、ホルダと据付けキーとで構成され、ホルダが、ボール継手を形成するボール(2)を配置する面(4)を備えた下リング(1)と、特定の位置にボールをロックする上リング(3)とで構成され、ボール(2)が医療器具挿入路を有し、下リング(1)が患者の頭蓋の領域への直接ねじ込み用の外ねじ山面(8)を有する、薬剤、放射線源及び有機材料を含む、定位的且つ内視鏡的に配置される装具を調整する装置に関する。本装置は、ボール(2)の中央点が、従って、ボール継手の支点が、ボール(2)当接部を形成するホルダの溝状部(20)により、患者の頭蓋のレベルに位置するよう構成されたことを特徴とする。本発明は、本装置により、薬剤を含む種々の定位的且つ内視鏡的に配置される装具を調整する方法、及び本方法の、種々の状況への適用にも関する。
請求項(抜粋):
ホルダと据付けキーとで構成され、ホルダが、ボール継手を形成するボール(2)を配置する面(4)を備えた下リング(1)と、特定の位置にボールをロックする上リング(3)とで構成され、ボール(2)が医療器具挿入路を有し、下リング(1)が患者の頭蓋の領域への直接捻り込み用の外ねじ山面(8)を有する、薬剤、放射線源及び有機材料を含む、定位的且つ内視鏡的に配置される装具を調整する装置において、 ボール(2)の中央点が、従って、ボール継手の支点が、ボール(2)当接部を形成するホルダの溝状部(20)により、患者の頭蓋のレベルに位置するよう構成されたことを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 19/00 510
, A61B 19/00 502
FI (2件):
A61B 19/00 510
, A61B 19/00 502
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