特許
J-GLOBAL ID:200903018354350280

データ伝送のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513047
公開番号(公開出願番号):特表2001-500683
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】複数の周辺加入者の、二つあるいはそれ以上のそれに属する2導線ケーブルを通して通信ネットワーク、例えばインターネットへの広帯域データ伝送のための方法であって、そこで一つの媒体アクセス層(MAC)に属している周辺加入者のデータが交換層に設けられている中央交換ユニット(ROUTER)に送られ、それを通して加入者が通信ネットワーク、例えばインターネットと接続されることができ、その際、加入者によって送信され、データ・パケットに分割されたデータが相ついでそれぞれ付属する2導線ケーブルを通しておよび中央LAN、例えば少なくとも一つのノード分配器(HUB)を通して導かれ、そこで各データ・パケットのアドレス付与がその時々に中央のおよび/または周辺のブリッジ(4、7、40、70)の中でチェックされ、加入者(9、11、13、90)および中央交換ユニット(ROUTER)(1、10)の一義的な帰属が決定されるときにのみ、データ・パケットが単数または複数の中央のノード分配器(HUB)(2、20)を通して中央交換ユニット(ROUTER)(1、10)にさらに導かれる方法。
請求項(抜粋):
複数の周辺加入者のデータの、二つあるいはそれ以上のそれに属する2導線ケーブルを通して通信ネットワーク、例えばインターネットへの、成可くPOTSまたは類似のもののようなアナログ信号あるいは例えばISDNのようなディジタル電話サービスと同時の、データ伝送のための方法であって、少なくとも部分的に、接続点(MAC)発信先および発信元アドレスが与えられる単数または複数のローカル・ネットワーク(LAN)に結合されている、一つの媒体アクセス層(MAC)に属している周辺加入者のデータが交換層に設けられている中央交換ユニット(ROUTER)に送られ、それを通して加入者が通信ネットワーク、例えばインターネットと接続されることができ、その際、加入者によって送信され、データ・パケットに分割されたデータが相ついでそれぞれ付属する2導線ケーブルを通しておよび中央LAN、例えば2導線ケーブルを通して伝送されるデータのデータの流れが結合される少なくとも一つのノード分配器(HUB)を通して、中央交換ユニット(ROUTER)に導かれ、そこでデータの以遠の送信および瀘波が各2導線ケーブルの端末にそれぞれ備えられた中央および周辺データ・ブリッジの中の媒体アクセス層(MAC)の中で行なわれ、その際データ・パケットがその時々に接続点(MAC)発信先および発信元アドレス、およびプロトコル発信元アドレスを有する通信ネットワーク・プロトコル・パケットを含むようになっている方法において、各データ・パケットのアドレス付与がその時々に中央のおよび/または周辺のブリッジ(4、7、40、70)の中でチェックされ、加入者(9、11、13、90)および中央交換ユニット(ROUTER)(1、10)の一義的な帰属が決定されるときにのみ、データ・パケットが中央のLAN、例えば少なくとも一つの中央のノード分配器(HUB)(2、20)を通して中央交換ユニット(ROUTER)(1、10)にさらに導かれることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 13/00 305 Z

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