特許
J-GLOBAL ID:200903018355928871
波形鋼板ウエブUコンポ橋における波形鋼板ウエブの接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376423
公開番号(公開出願番号):特開2006-183286
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】波形鋼板ウエブU形コンポ橋の横桁と波形鋼板ウエブの接合部において、フープ状の連結鉄筋にかえてジベルで接合することにより、施工が簡易となり、施工コストを削減すると共に、工期に影響を与えないようにする。【解決手段】U形プレキャストセグメントを橋軸方向に接続すると共に、橋梁全体に主ケーブルでプレストレスが導入される波形鋼板ウエブUコンポ橋において、U形プレキャストセグメント12を橋軸方向に接続すると共に、橋梁全体に外ケーブル27でプレストレスが導入される波形鋼板ウエブUコンポ橋に11において、橋軸方向に隣接する波形鋼板ウエブ15の端縁同士を近接して又は間隔をおいて配置したうえ、各波形鋼板ウエブ15の端部に設けたスタッドジベル21またはコンクリートジベルを介して各波形鋼板ウエブ15をコンクリートの横桁19に接合し、波形鋼板ウエブ15のせん断力を横桁19を介して隣の波形鋼板ウエブ15に伝達するように構成したことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
U形プレキャストセグメントを橋軸方向に接続すると共に、橋梁全体に主ケーブルでプレストレスが導入される波形鋼板ウエブUコンポ橋において、橋軸方向に隣接する波形鋼板ウエブの端縁同士を近接して又は間隔をおいて配置したうえ、各波形鋼板ウエブの端部に設けたコンクリートジベル又はスタッドジベルを介して各波形鋼板ウエブをコンクリート横桁に接合し、該波形鋼板ウエブのせん断力を横桁を介して隣の波形鋼板ウエブに伝達するように構成したことを特徴とする波形鋼板ウエブの接合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D059AA08
, 2D059AA11
, 2D059AA14
, 2D059BB35
, 2D059BB39
, 2D059CC03
, 2D059CC06
, 2D059GG55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
鋼桁と床版との結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-167287
出願人:株式会社ピーエス三菱
審査官引用 (3件)
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