特許
J-GLOBAL ID:200903018356326875

トルクリミッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300185
公開番号(公開出願番号):特開2000-120729
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 動力伝達系の中途に介在して、伝達される動力に過大なトルクが発生すると動力伝達を切断すべく構成したトルクリミッタにおいて、動力伝達切断を確実かつ安定して行う。【解決手段】 上記トルクリミッタに動力を入力する原動軸と、同トルクリミッタから動力を出力する受動軸とを動力伝達断接手段を介して連動連結し、原動軸又は受動軸の少なくとも一方に、該トルクリミッタを介して伝達される動力のトルクを検出するトルク検出手段を取付け、同トルク検出手段の検出値が予め設定したトルク設定値よりも大きい場合は、動力伝達断接手段の動力伝達を切断する。
請求項(抜粋):
動力伝達系(M) の中途に介在して、伝達される動力に過大なトルクが発生すると動力伝達を切断すべく構成したトルクリミッタ(A) において、上記トルクリミッタ(A) に動力を入力する原動軸(31)と、同トルクリミッタ(A) から動力を出力する受動軸(32)とを動力伝達断接手段(33)を介して連動連結し、原動軸(31)又は受動軸(32)の少なくとも一方に、該トルクリミッタ(A) を介して伝達される動力のトルクを検出するトルク検出手段(39)を取付け、同トルク検出手段(39)の検出値が予め設定したトルク設定値よりも大きい場合は、動力伝達断接手段(33)の動力伝達を切断することを特徴とするトルクリミッタ。
IPC (3件):
F16D 28/00 ,  A01B 61/02 ,  A01B 35/00
FI (3件):
F16D 28/00 Z ,  A01B 61/02 ,  A01B 35/00 B
Fターム (12件):
2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034BD03 ,  2B034DA05 ,  2B034DA08 ,  2B041AA13 ,  2B041AA17 ,  2B041AB05 ,  2B041AC01 ,  2B041HA03 ,  2B041HA13 ,  2B041HA28

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