特許
J-GLOBAL ID:200903018358535978

太陽電池用架台の設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007333
公開番号(公開出願番号):特開平11-200565
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 支持金具が野地板から離脱することがなく、しかも、野地板取付板の肉厚を厚くした高強度で低価格の支持金具を使用することができる太陽電池用架台の設置方法を提供する。【解決手段】 野地板4に貫通穴4aを形成する。支持金具3の支柱部3aを前記貫通穴4aに屋根裏側から挿通して支持金具3の野地板取付板3bを野地板4の屋根裏側面に当接させる。野地板取付板3bに形成されている挿通穴からタッピングビス5を野地板4に打ち込むことで、支持金具3を野地板4に固定する。次に、野地板4上に屋根瓦6を葺く。支持金具3が設けられる位置の屋根瓦6には貫通穴6aを形成しておき、この貫通穴6aに支持金具3の支柱部3aを挿通させる。貫通穴6aから突出させた前記支柱部3aに太陽電池用架台1の受板1bを固定する。そして、この受板1bに本体部1aを固定し、この本体部1aのT型溝に設けたボルトにて太陽電池モジュールを固定する。
請求項(抜粋):
屋根の野地板に貫通穴を形成し、野地板取付板に支柱部が立設固定されて成る支持具の前記支柱部を前記貫通穴に屋根裏側から挿通して前記野地板取付板を前記野地板に取り付け、前記野地板の上面に配置された瓦に形成した貫通穴から突出させた前記支柱部に太陽電池用架台を固定することを特徴とする。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/00 J ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-085063
  • 特開昭59-085063
  • 特開昭59-085063
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