特許
J-GLOBAL ID:200903018359850206

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189198
公開番号(公開出願番号):特開2004-024731
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】表示制御装置の制御負担を軽減しながらも、表示演出の落ち込みを軽減することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】図柄オブジェクトに配置された識別情報を更新して変動表示ゲームの表示制御を行う表示制御手段を備えた遊技機において、データ記憶手段は、特定の識別性を有する図柄オブジェクトの三次元立体形状を生成可能なオブジェクトベースとして、第1オブジェクトベースと、前記第1オブジェクトベースとポリゴン数が異なる第2オブジェクトベースとを記憶し、オブジェクトベース選択手段は、前記図柄オブジェクトを描画する際に、前記変動表示ゲームにおける前記図柄オブジェクトの描画状態に関連して、前記第1オブジェクトベース又は前記第2オブジェクトベースを選択する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
図柄オブジェクトに配置された識別情報を更新して変動表示ゲームの表示制御を行う表示制御手段を備え、前記変動表示ゲームの結果態様に関連して特定の遊技状態を付与可能な遊技機において、 前記表示制御手段は、 前記図柄オブジェクトに関するデータを記憶するデータ記憶手段と、 前記記憶手段の記憶内容から、各図柄オブジェクトを構成するポリゴンの組み合わせによるオブジェクトベースを選択するオブジェクトベース選択手段と、 三次元仮想空間にオブジェクトベースを配置するオブジェクトベース配置手段と、 前記三次元仮想空間に配置されたオブジェクトベースを用いて三次元立体形状の図柄オブジェクトを生成する三次元オブジェクト生成手段と、 前記三次元オブジェクト生成手段によって生成された図柄オブジェクトを所定の描画条件により三次元画像として描画する描画手段と、を備え、 前記データ記憶手段は、特定の識別性を有する図柄オブジェクトの三次元立体形状を生成可能なオブジェクトベースとして、第1オブジェクトベースと、前記第1オブジェクトベースとポリゴン数が異なる第2オブジェクトベースとを記憶し、 前記オブジェクトベース選択手段は、前記図柄オブジェクトを描画する際に、前記変動表示ゲームにおける前記図柄オブジェクトの描画状態に関連して、前記第1オブジェクトベース又は前記第2オブジェクトベースを選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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