特許
J-GLOBAL ID:200903018361345160
検版装置、画像処理装置および記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195972
公開番号(公開出願番号):特開2000-029198
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 検版における2つの画像の画素情報の相違を容易かつ正確に把握可能とする。【解決手段】 初校(旧台)、再校(新台)および比較結果画像(差分画像)のそれぞれの部分拡大画像がディスプレイの画面上の拡大画像表示ウインドウLWに表示される。それらの上にはカーソルCS1、CS2,CSMが表示されるが、これらのカーソルCS1、CS2,CSMのうちの任意のひとつの位置を指定すると、他のカーソルはそれぞれの拡大画像上において、それに追随するとともに、それらの画素での色成分値などが画素情報表示ウインドウに数値で並列的に表示される。初校、再校および比較結果画像のそれぞれでカーソルの位置合わせをする必要がなく、迅速かつ正確に対応画素の色成分値を比較できる。
請求項(抜粋):
製版過程で得られる第1と第2の画像を比較して検査する検版装置であって、(a) 前記第1と第2の画像について、互いに対応する領域を所定の画面上に第1と第2の表示画像として表示する表示手段と、(b) 前記画面上に表示されるカーソルの位置指定を行う操作手段と、(c) 前記第1と第2の表示画像のうち一方の表示画像上での第1カーソルの指定位置に応じて、他方の表示画像上の対応位置に第2カーソルを追随させるカーソル追随手段と、(d) 前記一方の表示画像の前記指定位置での第1の画素情報と、前記他方の表示画像の前記対応位置での第2の画素情報とを前記表示手段に表示させる画素情報表示制御手段と、を備えることを特徴とする検版装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03F 1/00 V
, G06F 15/20 546 A
Fターム (5件):
2H095AD05
, 5B009NG05
, 5B009RB12
, 5B009RB23
, 5B009RB32
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
製版プロセスにおける画像検査方法および画像検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261883
出願人:株式会社ディエス技研
-
線画編集システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266773
出願人:株式会社日立製作所
-
デジタル検版装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-009352
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
特開平2-288665
-
特開平4-188373
-
情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305100
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る