特許

J-GLOBAL ID：200903018365404056

臨場感生成装置

発明者： 皆川 剛 ,  武田 晴夫 ,  山崎 ▲真▼見
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-293278
公開番号（公開出願番号）：特開2000-122193
出願日： 1998年10月15日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：

【要約】【課題】従来の装置では、鑑賞者に常に十分な視野角の映像を提供することができなかった。あるいは、鑑賞者の影等により臨場感が低下することがあった。あるいは、コンテンツ制作者の意図を鑑賞者に伝えることが難しかった。あるいは、夢中になった鑑賞者がスクリーンに激突する危険性があった。あるいは、鑑賞者に十分な加速度を体感させることができなかった。【解決手段】複数のプロジェクタおよび平面スクリーンと動揺台を備え、動揺台および鑑賞者の動作範囲外に前記平面スクリーンを設置し、動揺台および鑑賞者の動作範囲内に投射される投影光がすべて前面から入射するようにプロジェクタを設置する。

請求項（抜粋）：

映像投影手段と動揺台とを備える臨場感生成装置であって、前記画像表示手段は少なくとも3つの平面スクリーンを備え、該平面スクリーンは動揺台が設置されている空間を囲むように設置されることを特徴とする、臨場感生成装置。

IPC (5件)：

G03B 35/18 ,  G03B 35/20 ,  G06T 15/00 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/00 361

FI (5件)：

G03B 35/18 ,  G03B 35/20 ,  G09F 9/00 360 Z ,  G09F 9/00 361 ,  G06F 15/62 360

Fターム (8件)：

2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5G435AA00 ,  5G435CC11 ,  5G435DD07 ,  5G435DD09