特許
J-GLOBAL ID:200903018365530663
物質を並列式の液体クロマトグラフィーで分離する装置および方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋爪 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584292
公開番号(公開出願番号):特表2002-530674
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、物質を液体クロマトグラフィーで分離する装置および方法に関する。本発明の課題は、少なくとも複数の試料の並行した分離と検知が可能である、圧力下での液体クロマトグラフィー分離をする装置と方法を提供することであり、このとき装置はコンパクトで低コストな設計を有しているのが望ましい。この課題の解決は、圧力下で物質を液体クロマトグラフィーで分離する装置において、並列に延びるように配置された少なくとも複数の液体クロマトグラフィーの分離ライン(17)がただ1つの送出ユニット(1つまたは2つのポンプ)によって供給を受け、試料供給の領域では試料装填システム(5)および注入システム(18)と組み合わされるとともに、検知領域では評価・制御ユニット(16)と接続されたマルチチャンネル検知器(13)と組み合わされることを特徴とする装置によって行われる。
請求項(抜粋):
圧力下で物質を液体クロマトグラフィーで分離する装置において、並列に延びるように配置された少なくとも複数の液体クロマトグラフィーの分離ライン(17)がただ1つの送出ユニット(1つまたは2つのポンプ)によって供給を受け、試料供給の領域では試料装填システム(5)および注入システム(18)と組み合わされるとともに、検知領域では評価・制御ユニット(16)と接続された検知器(13)と組み合わされることを特徴とする装置。
IPC (5件):
G01N 30/46
, B01D 15/08
, G01N 30/04
, G01N 30/26
, G01N 30/32
FI (6件):
G01N 30/46 E
, B01D 15/08
, G01N 30/04 A
, G01N 30/26 E
, G01N 30/26 L
, G01N 30/32 A
Fターム (4件):
4D017DA03
, 4D017EB01
, 4D017EB02
, 4D017EB10
前のページに戻る