特許
J-GLOBAL ID:200903018368161740

リ-ダ-フック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005141
公開番号(公開出願番号):特開2000-215639
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 リーダテープや連結テープが弛んだ場合でも、その係止状態が外れるのを容易に防止することのできるリーダーフック提供する【解決手段】 リーダーテープ16の先端部に設けられ、駆動装置の連結テープ11の先端縁部に沿って設けられたピン部材17の両端を係止してリーダーテープ16を連結テープ11に接続する、一対のスナップ部材14と第1軸部材12と第2軸部材15とで形成された矩形状枠体からなり、第1軸部材12をリーダテープ16の先端縁部に配設したリーダーフック10であって、一対のスナップ部材14は、互いに対向する内側面に、ピン部材17の各端部をスライド係止する係止開口24を各々備え、この係止開口24はピン部材17の径よりも狭いスナップ部23を有し、ピン部材17を、その両端をスナップ部14を通過させることにより係止する。
請求項(抜粋):
リーダーテープの先端部に設けられ、駆動装置の連結テープの先端縁部に沿って設けられたピン部材の両端を係止してリーダーテープを連結テープに接続する、一対のスナップ部材と第1軸部材と第2軸部材とで形成された矩形状枠体からなり、該第1軸部材をリーダテープの先端縁部に配設したリーダーフックであって、上記一対のスナップ部材は、互いに対向する内側面に、上記ピン部材の各端部をスライド係止する係止開口を各々備え、該係止開口は上記ピン部材の径よりも狭いスナップ部を有し、上記ピン部材を、その両端を上記スナップ部を通過させることにより係止するリーダーフック。

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