特許
J-GLOBAL ID:200903018369208782
冷却貯蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046302
公開番号(公開出願番号):特開平8-219622
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 ドレン皿の破損を有効に解消することができると共に、当該ドレン皿を安定的に保持することができる冷却貯蔵庫を提供する。【構成】 ドレン皿31の本体31A上端部から外側に間隔を存して降下する下向フランジ31Bと、各保持金具27の下端部から内側に間隔を存して起立する上向フランジ27Bと、機械室内に取り付けられ、ドレン皿31の後部が当接する当接板とを備える。保持金具27の上向フランジ27Bをドレン皿31の本体31Aと下向フランジ31B間に挿入させると共に、本体31Aの外側面と下向フランジ31Bの内側面、及び、ドレン皿31の後部に、上向フランジ27B、及び、当接板にそれぞれ当接する突起36を形成する。
請求項(抜粋):
貯蔵室からの排水を受けるドレン皿を機械室内に取り付けた一対の保持具にて保持して成る冷却貯蔵庫において、前記ドレン皿の本体上端部から外側に間隔を存して降下する下向フランジと、前記各保持具の下端部から内側に間隔を存して起立する上向フランジと、前記機械室内に取り付けられ、前記ドレン皿の後部が当接する当接部材とを備え、前記保持具の上向フランジを前記ドレン皿の本体と下向フランジ間に挿入させると共に、前記本体の外側面と下向フランジの内側面、及び、ドレン皿の後部に前記上向フランジ、及び、当接部材にそれぞれ当接する突起を形成したことを特徴とする冷却貯蔵庫。
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