特許
J-GLOBAL ID:200903018370592170

体腔内超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158377
公開番号(公開出願番号):特開平10-005227
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、製造性に優れ、特殊な技術を極力不要とし、腐蝕因子の侵入を防止する性能にも優れ、しかもその性能維持の耐久性にも優れている体腔内超音波プローブを提供することである。【解決手段】本発明は、少なくとも2つのケース部品23,25が嵌合されて中空の棒状の挿入部11が形成され、この挿入部11の先端内部に振動子27が収容された体腔内超音波プローブにおいて、硫黄成分の不透過性を有するフィルム33で振動子27を覆うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも2部品が嵌合されて中空の棒状体が形成され、前記棒状体の先端内部に振動子が収容された体腔内超音波プローブにおいて、前記棒状体の内部において硫黄成分の不透過性を有するフィルムで前記振動子を覆うことを特徴とする体腔内超音波プローブ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-138753   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-002721   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る