特許
J-GLOBAL ID:200903018370897095
アンテナ装置およびそれを用いた無線装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔵合 正博
, 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362698
公開番号(公開出願番号):特開2004-194218
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】簡単な平面構成で円偏波放射を可能とし、1点給電方式によって複雑な給電回路を不要とし、アンテナ素子の平面的な広がりを低減することにより無線装置への内蔵を容易にするアンテナ装置およびこれを用いた無線装置を提供すること。【解決手段】第1アンテナ素子1および第2アンテナ素子2はいずれも半波長(λ/2)の長さを有する導線で構成され、第1アンテナ素子1と第2アンテナ素子2とを空間的に直交して配置するとともに、第1アンテナ素子1の一端と第2アンテナ素子2の一端を電気的に接続した接点3を備えてL字形状となし、第2アンテナ素子2において接点3から略8分の1波長以内の所定の位置に給電部4を設けるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略半波長の第1アンテナ素子と、給電部を有する略半波長の第2アンテナ素子とを備え、前記第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とを直交して配置するとともに、前記第1アンテナ素子の一端と第2アンテナ素子の一端とを電気的に接続した接点を有し、前記給電部が前記第2アンテナ素子において前記接点から略30分の1波長の位置に配置されたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q21/24
, H01Q1/24
, H01Q1/38
, H01Q9/44
, H01Q13/08
FI (5件):
H01Q21/24
, H01Q1/24 Z
, H01Q1/38
, H01Q9/44
, H01Q13/08
Fターム (28件):
5J021AA02
, 5J021AB02
, 5J021AB05
, 5J021HA10
, 5J021JA06
, 5J021JA07
, 5J021JA08
, 5J045AB01
, 5J045AB05
, 5J045AB06
, 5J045CA04
, 5J045DA03
, 5J045DA06
, 5J045EA07
, 5J045FA01
, 5J045LA03
, 5J045NA01
, 5J046AA12
, 5J046AA19
, 5J046AB06
, 5J046AB08
, 5J046PA06
, 5J047AA12
, 5J047AA19
, 5J047AB06
, 5J047AB08
, 5J047FD00
, 5J047FD01
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