特許

J-GLOBAL ID：200903018373350569

錫-亜鉛系合金

発明者： 朴 相根
出願人/特許権者： 朴 相根
代理人 (1件)： 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-301557
公開番号（公開出願番号）：特開平7-113135
出願日： 1993年12月01日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：

【要約】【目的】毒性がなく、低融点でいろいろな種類の金属をしっかりと接合できるとともに、電気めっきの陽極として用いた時に、被めっき材表面にきれいなめっきを施すことができる合金を提供することを目的としている。【構成】錫(Sn)を60〜80重量%、亜鉛(Zn)を20〜40重量%、銀(Ag)0.5〜3重量%、マンガン(Mn)を0.05〜1重量%の割合でそれぞれ含むとともに、セレン(Se)を0.05〜2重量%、テルル(Te)を0.05〜2重量%の割合またはセレンとテルルとを合計で0.1〜4重量%の割合でさらに含んでいる構成とした。

請求項（抜粋）：

錫を60〜80重量%、亜鉛を20〜40重量%、銀を0.5〜3重量%、マンガンを0.05〜1重量%の割合でそれぞれ含むとともに、さらにセレンとテルルとを、それぞれ0.05〜2重量%の割合、または合計で0.1〜4重量%の割合で含んでいることを特徴とする錫-亜鉛系合金。

IPC (3件)：

C22C 13/00 ,  B23K 35/26 310 ,  C25D 17/10 101