特許
J-GLOBAL ID:200903018374022930
機器制御装置及び機器被制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344523
公開番号(公開出願番号):特開2000-174782
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 機器被制御装置の制御され得る全機能についての制御用のデータ総量が多い場合においても、機器制御装置が機器被制御機器を制御する際のデータ送受信量を削減することを可能にする機器制御装置及び機器被制御装置を提供する。【解決手段】 機器被制御装置とバスで接続された機器制御装置201は、コマンドリスト取得部303によりデータ送信部301を介して機器被制御装置にコマンドリスト情報を要求しこれに基づいて表示部306に制御コマンドを選択肢として表示させ、コマンド仕様取得部304により、ユーザに選択された制御コマンドについてのコマンド詳細仕様情報を機器被制御装置に要求し、コマンドパラメータ設定部305により、コマンド詳細仕様情報に基づいてパラメータを設定することにより制御コマンドを構築して、データ送信部301を介して機器被制御装置に対して送信することにより、機器被制御装置に特定の機能を実行させる。
請求項(抜粋):
制御コマンド毎に、当該制御コマンドについてのパラメータ決定に必要な情報を含むコマンド詳細仕様情報を記憶する制御対象機器に、特定の制御コマンドとパラメータとを送信することにより特定の動作を行わせる機器制御装置であって、1つの制御コマンドのみについてのコマンド詳細仕様情報を前記制御対象機器に要求するコマンド詳細仕様情報要求手段と、前記制御対象機器から前記コマンド詳細仕様情報を受信するコマンド詳細仕様情報受信手段と、前記コマンド詳細仕様情報を参照してパラメータを決定するパラメータ決定手段と、前記1つの制御コマンドと前記パラメータ決定手段により決定されたパラメータとを前記制御対象機器に送信する制御コマンド送信手段とを備えることを特徴とする機器制御装置。
IPC (4件):
H04L 12/40
, H04N 5/44
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
FI (4件):
H04L 11/00 321
, H04N 5/44 A
, H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 321 E
Fターム (21件):
5C025AA30
, 5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025BA30
, 5C025CA09
, 5C025CB10
, 5C025DA01
, 5C025DA08
, 5K032BA08
, 5K032DA01
, 5K032DB19
, 5K032DB22
, 5K048BA03
, 5K048DA02
, 5K048DA05
, 5K048EA14
, 5K048EB02
, 5K048EB06
, 5K048FB10
, 5K048HA04
, 5K048HA06
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