特許
J-GLOBAL ID:200903018374433360
通信システムおよび方法、情報処理装置および方法、プログラム並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418311
公開番号(公開出願番号):特開2005-182169
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 効率的、かつ確実にデータを送受信できるようにする。【解決手段】 通信機器A乃至Cがネットワークに接続されているか否か(ログイン状態かログアウト状態か)の情報がIMサーバ41に記憶されている。ログオン状態の通信機器Aが、ログオフ状態の通信機器Bにデータを送信する場合、中継サーバ42に、一旦データを送信し、通信機器Bがログオン状態になったとき、中継サーバ42から通信機器Bにデータが送信される。中継サーバ42は、通信機器Aのデータ送信に先立って、通信機器Aと、データを送受信できるか否かのネゴシエーションを行い、また、通信機器Bへのデータ送信に先立って、通信機器Bと、データを送受信できるか否かのネゴシエーションを行う。本発明は、パーソナルコンピュータに適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して通信する複数の情報処理装置と、前記複数の情報処理装置のネットワークへの接続状態を管理する第1の情報管理装置と、前記複数の情報処理装置が行う通信を中継する第2の情報管理装置とからなる通信システムであって、
第1の情報処理装置は、
前記ネットワークに接続されていない第2の情報処理装置にデータを送信する場合、前記第2の情報管理装置に対して前記データを送信し、
前記第2の情報管理装置は、
前記第1の情報処理装置から送信された前記データを受信して記憶し、
前記第1の情報管理装置から提供される情報に基づいて、前記第2の情報処理装置が前記ネットワークに接続されたか否かを判定し、
前記第2の情報処理装置が前記ネットワークに接続されたと判定された場合、前記第2の情報処理装置に前記データを送信し、
前記第2の情報処理装置は、
前記ネットワークに接続したとき、前記第2の情報管理装置から前記データを受信する
ことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 520R
, H04L12/46 Z
Fターム (9件):
5K033AA09
, 5K033BA08
, 5K033CB01
, 5K033CC01
, 5K033DA06
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EA07
引用特許:
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