特許
J-GLOBAL ID:200903018378554936

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207624
公開番号(公開出願番号):特開平7-067067
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光ディスクに関するもので、種々の圧縮符号化方法で符号化した画像フレームあるいはフィールドのうちフレーム内あるいはフィールド内圧縮符号化したデータのみを再生する特殊再生機能を容易に実現できる光ディスクを提供することを目的とする。【構成】 フレーム内あるいはフィールド内圧縮符号化方法により圧縮符号化した画像信号の先頭データや最終データが格納されるセクタのアドレスを、数グループ分まとめて、圧縮符号化した画像信号が記録再生される領域と同一の領域の別の専用セクタa,b,cに数グループ毎に記録したものである。また、圧縮符号化した画像信号の先頭データや最終データが格納されるセクタアドレスをまとめ記録したセクタのアドレスをさらにまとめて記録したものである。
請求項(抜粋):
ディジタル化した連続する画像フレームあるいはフィールド信号を少なくとも2フレームあるいは2フィールド以上グループ化し、前記グループ化した画像フレームあるいはフィールドのうち少なくとも1フレームあるいは1フィールドをフレーム内あるいはフィールド内圧縮符号化方法により、また、残りのフレームあるいはフィールドを時間軸相関を用いたフレーム間あるいはフィールド間圧縮符号化方法により帯域圧縮した画像信号をセクタ単位に記録あるいは再生する光ディスクであって、前記グループの画像フレームあるいはフィールドのうちフレーム内あるいはフィールド内圧縮符号化方法により帯域圧縮した画像信号の先頭のデータが格納されるセクタのアドレスを少なくとも数グループ分以上まとめて、前記帯域圧縮した画像信号が記録される領域と同一の領域の別セクタに記録したことを特徴とする光ディスク。
IPC (5件):
H04N 5/781 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  G11B 27/10 C

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