特許
J-GLOBAL ID:200903018380379025

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087284
公開番号(公開出願番号):特開平5-289112
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 高温まで有効な強誘電体の非線形素子をもつ液晶表示装置。【構成】 透明電極が一対の基板上に形成され、強誘電体の非線形素子が一方の透明電極上に形成され、金属電極が前記強誘電体の非線形素子に接触して形成され、配向膜が両基板上に形成された後、配向処理され、スペーサが前記配向膜間に散布され、液晶が前記配向膜間に注入された後、封止させることからなる液晶表示装置において、強誘電体の非線形素子が芳香族ジイソシアネートと芳香族ジアミンを蒸着重合法を用いて合成することによって得られる芳香族ポリ尿素であることを特徴とする液晶表示装置。
請求項(抜粋):
液晶駆動用電極、強誘電体の非線形素子を順に積層した一方基板と電極を有する他方基板との間に、液晶を保持してなる液晶表示装置において、前記強誘電体の非線形素子が芳香族ジイソシアネートと芳香族ジアミンを蒸着重合して生成される芳香族ポリ尿素であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 510 ,  H01L 27/12 ,  H01L 49/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-138911

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