特許
J-GLOBAL ID:200903018380602778
多重相関を用いたパターン認識システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西澤 利夫 (外1名)
, 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254858
公開番号(公開出願番号):特開平10-104671
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パターン認識を精度良く、高速に行う光情報処理システムと、短時間で入力画像情報を半導体記憶素子に記憶できる画像並列光入力装置とを提供する。【解決手段】 パターン認識用の光情報処理システムであって、入力像を記憶し第1の読み出し光を反射させる反射型画像入力手段5と、第1の読み出し光を入力像が入力される方向とは逆の方向から照射し、フーリエ変換レンズ3を介して前記入力手段に集束するように照射する分割照射手段と、入力手段により反射され前記フーリエ変換レンズを介して進行する第1の読み出し光に含まれる入力像と識別パターンとの多重相関演算を行う手段と、相関演算が行われる方向とは逆方向に進行し前記フーリエ変換レンズを透過する第2の読み出し光に含まれる多重相関像を一つの識別パターン像として合成する相関像合成手段と、これにより合成された識別パターン像を半導体記憶素子に記憶させる光検出手段9とを備える。
請求項(抜粋):
パターン認識用の光情報処理システムであって、入力像を記憶し、また第1の読み出し光を反射させる反射型画像入力手段と、第1の読み出し光を入力像が入力される方向とは逆の方向から照射し、複数に分割した後、フーリエ変換レンズを介して前記反射型画像入力手段に集束するように照射する分割照射手段と、反射型画像入力手段から反射され前記フーリエ変換レンズを介して進行する第1の読み出し光に含まれる入力像と識別パターンとの多重相関演算を行う多重相関演算手段と、相関演算が行われる方向とは逆方向に進行し前記フーリエ変換レンズを透過する第2の読み出し光に含まれる多重相関像を一つの識別パターン像として合成する相関像合成手段と、相関像合成手段により合成された識別パターン像を半導体記憶素子に記憶させる光検出手段とが備えられていることを特徴とする多重相関を用いたパターン認識システム。
IPC (2件):
G02F 3/00 502
, G06T 1/00
FI (2件):
G02F 3/00 502
, G06F 15/62 380
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