特許
J-GLOBAL ID:200903018382946776
シート材の製造装置およびシート材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033145
公開番号(公開出願番号):特開2008-197957
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 タグの情報と、シート材に印字された情報とを確実に一致させ、タグを物品に簡素に取り付ける。【解決手段】 RFIDタグから情報を読み取るRFIDリーダ11と、シート状基材の一方に感熱性印字層が設けられ他方に感熱性粘着層が設けられたシート材4を供給するシート供給部12と、シート供給部12から供給されたシート材4の感熱性印字層に印字するための印字部13と、印字部13で印字されたシート材4の感熱性粘着層を加熱して粘着力を生じさせる熱活性化部15とを備える。そして、RFIDリーダ11がRFIDタグから読み取った情報に応じて、感熱性粘着層におけるRFIDタグに対向する領域を除いた所定の領域に粘着力を生じさせて物品に貼り付けるための粘着領域を形成するように熱活性化部15を制御するとともに、感熱性印字層に所定の情報を印字するように印字部13を制御する制御部16を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
集積回路にアンテナが電気的に接続され被覆材で被覆されてなる非接触状態で情報の書き込みおよび読み出しが可能なタグ、を覆った状態で物品に貼り付けるためのシート材の製造装置であって、
前記タグから情報を読み取る読み取り手段と、
シート状基材の一方に印字層が設けられ他方に感熱性粘着層が設けられた前記シート材を供給するシート供給手段と、
前記シート供給手段から供給された前記シート材の前記印字層に印字するための印字手段と、
前記印字手段で印字された前記シート材の前記感熱性粘着層を加熱して粘着力を生じさせる熱活性化手段と、
前記読み取り手段が前記タグから読み取った情報に応じて、前記感熱性粘着層における前記タグに対向する領域を除いた所定の領域に粘着力を生じさせて物品に貼り付けるための粘着領域を形成するように前記熱活性化手段を制御するとともに、前記印字層に所定の情報を印字するように前記印字手段を制御する制御手段と
を備えるシート材の製造装置。
IPC (6件):
G06K 19/077
, G06K 19/07
, G06K 17/00
, G09F 3/00
, B41J 15/04
, B41J 11/70
FI (8件):
G06K19/00 K
, G06K19/00 H
, G06K17/00 F
, G06K17/00 J
, G09F3/00 E
, B41J15/04
, B41J11/70
, G09F3/00 M
Fターム (30件):
2C058AB04
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AC17
, 2C058AE04
, 2C058AE10
, 2C058AF51
, 2C058LA02
, 2C058LA03
, 2C058LA24
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C058LC11
, 2C060BA02
, 2C060BC03
, 2C060BC04
, 2C060BC12
, 2C060BC15
, 2C060BC84
, 5B035AA04
, 5B035BA05
, 5B035BB09
, 5B035CA06
, 5B035CA23
, 5B058CA17
, 5B058CA24
, 5B058KA02
, 5B058KA05
, 5B058KA11
, 5B058KA24
引用特許:
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