特許
J-GLOBAL ID:200903018384045644

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312293
公開番号(公開出願番号):特開2001-133945
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 第1の目的は、色再現性の改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供する。第2の目的は、色素画像の光に対する堅牢性が著しく改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供する。第3の目的は、発色性に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、該赤感性ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも一層に下記一般式〔A〕で表されるシアンカプラー及び下記一般式〔I〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、該赤感性ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも一層に下記一般式〔A〕で表されるシアンカプラー及び下記一般式〔I〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。【化1】〔式中、R1及びR2は各々アルキル基またはアリール基を表し、Jはアルキレン基を表し、Xは水素原子または酸化された発色現像主薬との反応により離脱しうる基を表す。〕【化2】〔式中、R10およびR11は各々アルキル基を表す。R12はアルキル基、-NHR′12、-SR′12(R′12は一価の有機基を表す。)または-COOR′′12(R′′12は水素原子または一価の有機基を表す。)を表す。mは0〜3の整数を表す。〕
IPC (2件):
G03C 7/34 ,  G03C 7/392
FI (2件):
G03C 7/34 ,  G03C 7/392 A
Fターム (7件):
2H016BD00 ,  2H016BD05 ,  2H016BE01 ,  2H016BF02 ,  2H016BG02 ,  2H016BJ01 ,  2H016BM07

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